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イヌトウキと混同されますが、イヌトウキはは九州・四国・近畿地方南部に分布しているの対して、ヒュウガトウキは宮崎県南部で自生しています。 またヒュウガトウキはイヌトウキよりも大きく丈が2mにもなります。 またヒュウガトウキはイヌトウキとは違って一回結実性(高等植物で一世代にただ一度だけ開花結実する性質)ではありません。
和名: ヒュウガトウキ、日向当帰、日本山当帰
英名: Japanese Hyuga Ginseng
学名: Angelica furcijuga kitagawa
原産国: 大分県
形態: セリ科シシウド属、多年草
草丈: 180~250cm
栽培期間: 2年~
利用: 薬用
播種時期: 3~7月
発芽適温: 15~20℃
発芽率: 62%
pH: 6~6.5
鉢植え: 可能(5号ポット以上)
遺伝子組み換え: 無し
株間: 40~60cm
条間: 50~60cm
シーザーサラダの代名詞、ロメインレタスの小さめの品種です。 風味は一般的なサイズのロメインレタスと同じです。 1枚の葉に具をトッピングして、そのままサラダとして食べるのが通です。
ロメインレタスは、一般的なレタスと比べてビタミンやカロテン、ポリフェノールが豊富です。 シーザーサラダなど、生で食べて食感を楽しむのがオススメですが、葉肉が厚くて、歯ごたえがあるので、チャーハンやスープの具、おひたしなど加熱する料理に使ってもおいしくいただけます。 シャキシャキ感があって、サラダにしても良し、煮ても良し、炒めても良しです。
和名: リトルジェムレタス、ミニコスレタス
英名: Little Gem、Mini Romaine Lettuce
学名: Lactuca sativa
原産国: カリフォルニア州アメリカ
栽培期間: 50日
種まき: 下記参照
適正土壌pH: 6.2~6.8
発芽適温: 15~20℃
発芽率: 85%以上
耐暑温度: 30℃
耐寒温度: 0℃
草丈: 15~20cm
栽培可能地域: 日本全国
プランター栽培: 可能(幅60cmなら3株)
株間: 25cm
収穫量: 300~500gm/株
連作障害: あり。 1年空ける
栽培難度: Level 1
【栽培方法】
通常のレタス栽培と同じです。 日当たりの良い場所で育てる。 冷涼な気候を好み、暑さには弱い。 25℃以上だと発芽しません。
■圃場選定と土づくり
レタスにとって過湿は最も栽培しにくい状態です。 排水のよい場所を選定して栽培してください。 水田跡など水はけが悪い圃場では高畝にして栽培します。
保水と排水を両立させる土づくりのためには、積極的な有機質の投入を行います。 整地時には10㎡当たり20kg程度の完熟堆肥を施します。 また、次々に作物を栽培するのではなく、緑肥を栽培して圃場を休ませることも大切です。 緑肥栽培のメリットとして、強い根による土壌の深墾効果や、すき込みによる有機質の投入効果もあります。 さらに線虫抑制効果の高い種類もあり、総合的な土壌改善に役立ちます。
■若苗定植を心掛ける
発芽をそろえるため、または、生育初期の病害防除や圃場の有効利用などの観点から定植栽培するのが基本です。 しかし、レタスは根が直根性のうえ、定植から収穫までの生育期間が短いので、根の張りが順調に進むように、若苗定植を心掛けてください。 また、定植後は潅水を行い、活着をスムーズに進めてください。
活着後は通常なら潅水は不要ですが、1週間~10日程度降雨がなく、圃場が乾燥している場合は早めに潅水を行います。
■外葉生育期~結球期は要注意
生育期間の中でも外葉生育期~結球初期は、収量や作柄に大きく影響を及ぼす大事な時期です。 この時期は特に注意を払って、圃場の適湿を保ち、病害虫防除を徹底してください。
栽培難度: Level 2
【栽培方法】
■環境・土壌
日当たりと排水の良い所を好みます。
■栽培サイクル
1) 春に苗床に播種し、1年間育成し、2年目春に苗を掘り上げて定植する。
2) 栽培年数は2年: 2年目(定植した年)の晩秋に収穫する。 但し、2年目に抽苔した株は内部が木質化して生薬としては使えないので、抽苔株は破棄する。 大きな苗を植えると抽苔しやすいので、使用する苗は根頭径7mm以上のものを使う。 小さな苗は2~3本まとめて1株とする。
3) 採種は3年目株から: 2年目秋に収穫しないでそのまま畑で越冬させ、3年目夏に開花・結実させ採種する。 トウキとホッカイトウキは容易に交雑するので、一緒の畑で採取しない。
■種蒔き
1) 種子を乾燥させたまま5日程冷蔵庫に入れてください。
2) 種を水に入れて、24時間浸してください。
3) 管理がしやすいので、プラグトレイ(セルトレイ)を使うことをお勧めします。 種蒔き用の土に覆土を5mmで播いてください。 その上にワラを乗せてください。 露地蒔きは地温が安定しないので、育苗してから定植したほうがベターです。
4) 土の表面が乾いたら、軽く水を与えてください。
5) 3~4週間で発芽します。 20℃を超えると発芽しないので、冷所で管理してください。
■育苗
適当に間引きして、秋までに本葉6~7枚まで育てて、翌年春に定植してください。 ワラは越冬の時に厚めに敷き詰めておくほうがベターです。 翌春になったらワラを取り除いてください。
■収穫
11~12月の葉が黄変したころに掘り取った根の土を落として数株づつ束ねて天日で乾燥させてください。 約1ヶ月ほどつるして半乾きにしたものを約40~45℃の温湯に5分間ほど浸して、土を落として柔らかになったものを形を整えて翌春まで日陰につるして乾燥させます。 このようにして調製したものを生薬の当帰(とうき)といいます。 芳香と強い辛味および甘味のあるものが良品とされていますが、非常に虫がつきやすいので注意してください。
10アールに5,000株植えた場合、10aあたり250kg程度の収穫が見込めます。
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