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塗装済みキット ドイツが第二次世界大戦前の1936年度計画で建造を進めたZ-17型、Z-23型駆逐艦に続いて建造を進めたのがZ-31型でした。 1939年に第二次世界大戦が勃発したことで当初の予定を変更して急遽Z-23型を踏襲する形で計画が見直され、1940年から同型艦7隻が起工され、42年から43年にかけて就役したのです。 その中の1艦がZ-32で、1940年11月に起工、1942年9月から就役しました。 基準排水量2603トン、全長は127m、48口径の15cm砲を主砲に採用し、21インチ4連装魚雷発射管2基などを装備していました。1943年からはドーバー海峡付近の哨戒任務を担当。1944年には連合軍のノルマンディ上陸作戦を受けて出撃。6月9日にブレストを出港してシェルブールに向かう途中、ブルターニュ半島沖でイギリス海軍、カナダ海軍、ポーランド共和国海軍で構成された駆逐艦隊と交戦するなど、ドイツ海軍の駆逐艦として活躍したのです。 モデルはドイツ海軍駆逐艦Z-32を1/350スケールで再現。 スライド金型を使用した新規開発の船体パーツは艦底まで再現したフルハル状態と喫水線から上の部分を再現して洋上に浮かぶ姿の2タイプを選択して組み立て可能。 しかも、組み立てやすさと高い再現性を両立させたスマートキットでモデル化です。 仕上がり全長約36cmで駆逐艦ならではのシャープなスタイルを存在感たっぷりに楽しんでいただけます。この船体パーツには磁気機雷を避けるためのデガウシングケーブルを再現。ディテールの密度ある仕上がりを演出します。加えて、艦橋や煙突、マストなどの上部構造物もシャープなパーツ構成で再現。38口径15cm砲の砲塔をはじめ、2基の4連装魚雷発射管、対空機関砲などの兵装類もデッキを埋めて緊張感を伝えます。また、広範囲にわたるエッチングパーツで仕上がりをさらにグレードアップ可能。1/350スケールならではの充実感あふれるモデルです。
(Amazon.co.jpより)
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