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砂質のアンフォラで熟成された「天使のワイン」という名のフラッグシップワイン葡萄の樹齢は20年~40年1haあたり25hlという超低収量ステンレスタンク発酵、熟成には砂質のアンフォラにて10か月~12か月熟成後にアンフィルターで瓶詰めSO2含有量は25mg/ℓ 味わいはアンフォラ由来の丸く、生き生きとした果実感と、素晴らしい余韻が特徴ワイン雑誌「デカンタ―」にて銀メダルを獲得 生産者の概要 ドメーヌ名「ヴィラ・テンポラ」とは「時の家」という意味畑、ワイン共に納得のいく状態にするには待つための「時間」が必要その為の家という意味です当主はアガット氏とアモリ氏2人の出会いはお互いにワイン造りとは無縁な2006年にアフガニスタンでNGO(世界の貧困、環境問題などに取り組む団体)活動を行っていた時でしたアモリ氏はパリで生まれ、ブルゴーニュで育ちましたポマールやヴォルネの村には親戚がいて、ペルナン・ヴェルジュレス村のボノー・デュ・マルトレイで数年お手伝いをした経験もあり、当時から「近い将来ワイン造りを行いたい」と言う夢を持っていましたその夢の実現の為、2013年にはモンペリエの専門大学でワインづくりのために醸造学と栽培学を学びマスターを取得しましたその研修の一環でラングドックの別々のワイナリーで3回の醸造を行った際、その中のひとつの生産者が現在の彼らのように、新しくワインづくりを始める「ネオ・ヴィニュロン(現地ではこのように呼ばれています)」であり、アモリ氏にとっては新鮮で刺激をうける存在となりましたアガット氏も同じくパリで生まれ、ボルドーで育ちましたNGO活動後、ナチュロパティ(伝統西洋医療、植物療法ホメオパシー)の仕事をペゼナスの地で行いますその際に自然(ナチュラル)に対する意識に芽生えはじめた中、近くの有機認証を得ている6haの畑を持つ生産者が廃業するお話しを聞き、このタイミングでアガット氏はアモリ氏を誘いその畑を購入2017年よりドメーヌを開設し、ワイン造りを行うようになりました現在の畑の所有面積は10haアモリ氏が醸造担当で、アガット氏が畑を担当しています 最高得点の92点を獲得 2人の生粋の自然に対するリスペクトが早くも実を結び、2022年2月フランスの有名なワイン専門紙 「レヴュー・ド・ヴァン・フランス」の特集記事「注目すべき若手52生産者」の中から、彼らが造る「Le Demon du Midi(ル・デモン・デュ・ミディ)2018」が最高得点の92点を獲得し、更にレヴュー・ド・ヴァンの表紙を飾りました
。楽天市場】ランジュ・ヴァン / ヴィラ・テンポラ [2019オススメ度 4.3点
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