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愛と情熱を力に中米一のグリーンマネジメントを実現した理想の農園AQUIARES
環境先進国として中米の中でも異彩を放つコスタリカ国内でも際立つグリーンマメジメントで名を知られるアキアレス農園。
自然と人の未来を考えた彼らのミッションから生まれたスペシャルティコーヒー。
ブラウンシュガーや蜂蜜のように甘いアロマ、フレーバー。
酸は口当たりが優しくリンゴのような風味で調和のとれたマイルドカップ。
独自の規格で環境人権の保護を目的とするHIRO CERT認証カップ。
◾️風味特性
フレーバー:キャラメル、ローストアーモンド
酸味:あんず、オレンジピール
アフターテイスト:ブラウンシュガー、スムース
ボディ:スムース、ミディアム
◾️焙煎度:中煎り
首都SanJoseから南東に1.5時間の場所に位置する、カルタゴ州トリアルバ アキアレス地区にある農園です。 セントラルバレーエリアとなります。
1920年よりコーヒー生産が開始された農地を、現オーナーで農園管理者であるAlfonso Robelo氏が知人と共同出資の形で1971年に購入しました。
標高は900~1,400mと、トリアルバ火山の裾野にコーヒー生産地が広がります。
総面積924haのうち、コーヒー栽培は660ha分です。年間約1,000トン程度の安定生産量があります。 生産量の90%はメインストリームとしてコンテナ単位で販売されます。
日本向けには、標高1,200m以上の区画でとれる原料のみでロットを構成し、伝統的なフルウォッシュ製法となります。
この農園の最大の特徴は、なんと言っても規模です。単一農園としてはコスタリカ最大です。
アキアレスとは、「島」という意味です。
農園内には4つの湧き水と31の水路があり、空から見ると川が土地を分断しており、「島」のように見えるため、このような名前がつけられました。
豊富な湧き水はコーヒーの木々に潤沢な灌漑水を提供しています。
収穫期には最大1,500名のスタッフが動員され、総収穫数量は15,000袋を誇ります。コーヒーの精選工程で発生する汚水や生活廃水もきちんと浄化され還元されています。
園内の105haは熱帯雨林に覆われており、2003/2004年産からRA認証を取得し、2012年にはコスタリカとして初のRainforest Alliance Climate Module(Friendly)認証を取得しました。
【生産国】コスタリカ
【地域】カルタゴ州
【農園名】アキアレス農園
【生産者】アルフォンソ・ロベロ
【品種】カツーラ、カツアイ、カチモール
【標高】900m~1200m
【精製】ウォッシュ
【乾燥】天日、機械
【ロースト】中煎り
【認証】レインフォレスト・アライアンス、HIRO CERT
【輸送】リーファコンテナ
【保管】定温倉庫
【風袋】グレインプロ
オススメ度 4.3点
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